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対象症状

Conditions

その症状に、再生医療は必要か。

当院にご相談の多い8つの症状について、現時点で標準的にどう扱われているかと、再生医療で検討される方法を並べて整理しました。

再生医療を勧めるための一覧ではありません。症状によっては、先に受けるべき検査や治療があります。各症状に「先に優先すべきこと」を必ず併記しているのは、そのためです。

ここに載っていない症状でもご相談いただけます。適応の可否は、診察・検査結果をふまえて医師が個別に判断します。

本ページは症状の一般的な説明であり、診断や治療方針の判断に代わるものではありません。当院の再生医療・幹細胞培養上清液治療は自由診療(保険適用外)で、疾患の治癒や症状の改善を保証するものではありません。

急激な症状の悪化、強い痛み、発熱、呼吸苦、突然の聞こえの低下などがある場合は、本治療のご相談より先に、該当する診療科または救急外来を受診してください。

By condition

症状ごとの考え方

それぞれの症状について、標準的な扱い・当院でご相談いただく背景・検討される投与方法・先に優先すべきことを整理しています。

運動器膝・肩・腰の痛み

膝の痛み・変形性膝関節症に悩む男性

Knee

膝の痛み・変形性関節症

膝の関節軟骨がすり減り、痛み・こわばり・可動域の制限が生じる状態です。加齢、体重、過去のけが、使いすぎなどが背景にあると考えられています。

現時点での標準的な扱い
整形外科では、運動療法・体重管理・薬物療法・ヒアルロン酸注射といった保存療法が基本で、進行した場合に手術(人工関節置換術など)が検討されます。
当院でのご相談の背景
「手術はまだ避けたい」「保存療法を続けているが変化が乏しい」という段階でご相談いただくことが多い症状です。
検討される方法
幹細胞治療(関節内投与を含む)、幹細胞培養上清液の点滴

先に優先すべきことレントゲンやMRIによる評価が済んでいない場合は、まず整形外科での診断を受けてください。半月板や靱帯の損傷、関節リウマチなど、別の治療が優先される病態が隠れていることがあります。

五十肩・肩関節周囲炎に悩む女性

Shoulder

五十肩・肩の痛み

肩関節の周囲に炎症や癒着が起き、腕が上がらない・夜間に痛むといった症状が出る状態です。四十肩・五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎が代表的です。

現時点での標準的な扱い
多くは炎症期・拘縮期・回復期という経過をたどり、時間の経過とともに改善していきます。急性期の消炎、その後の運動療法が基本です。
当院でのご相談の背景
「1年以上たっても可動域が戻らない」「腱板の断裂を指摘された」といった、経過が長引くケースでのご相談が中心です。
検討される方法
幹細胞培養上清液の点滴、幹細胞治療

先に優先すべきこと腱板断裂や石灰沈着性腱炎などは、画像評価と整形外科的な治療の判断が先です。自然経過で改善する時期に不要な介入を行わないことも大切です。

慢性腰痛に悩む男性

Low back

慢性腰痛

3か月以上続く腰の痛みを指します。椎間板や関節の変性、筋肉の緊張、生活習慣、ストレスなど、複数の要因が重なることが知られています。

現時点での標準的な扱い
腰痛の多くは画像所見と痛みが一致しない「非特異的腰痛」とされ、運動療法・生活指導が中心です。神経症状がある場合は原因の特定が優先されます。
当院でのご相談の背景
「原因がはっきりしないまま痛みが続いている」「加齢による変性を指摘された」という背景でのご相談が多い症状です。
検討される方法
幹細胞培養上清液の点滴、幹細胞治療

先に優先すべきこと足のしびれ・力の入りにくさ・排尿の異常がある場合は、緊急性のある病態の可能性があります。整形外科・脳神経外科を優先して受診してください。

全身・神経全身のだるさ・神経・感覚の症状

慢性疲労・原因不明の不調に悩む女性

Fatigue

慢性疲労・倦怠感

休んでも回復しない疲労感が続く状態です。細胞のエネルギー産生、慢性的な炎症、自律神経、睡眠の質など、複数の要素が関わると考えられています。

現時点での標準的な扱い
まず、貧血・甲状腺機能の異常・睡眠時無呼吸・うつ病・薬の影響など、原因となりうる病態を除外することが基本です。
当院でのご相談の背景
「検査では異常がないと言われたが、つらさは続いている」という段階でご相談いただくことが最も多い症状です。
検討される方法
幹細胞培養上清液の点滴・吸入、幹細胞治療

先に優先すべきこと血液検査を含む基本的な評価が済んでいない場合は、内科での検査を優先してください。原因のある疲労を見逃さないことが最優先です。

コロナ後遺症の症状に悩む男性

Long COVID

コロナ後遺症

新型コロナウイルス感染後に、倦怠感・息切れ・咳・ブレインフォグ・嗅覚障害などが遷延する状態です。罹患後症状とも呼ばれます。

現時点での標準的な扱い
現時点で確立した標準治療はなく、症状に応じた対症療法とリハビリテーションが中心です。多くは時間とともに軽快しますが、長期化する例もあります。
当院でのご相談の背景
当院で最もご相談が多い症状の一つです。呼吸器症状が中心の場合は吸入療法、頭部の症状が中心の場合は点鼻療法が検討されます。
検討される方法
幹細胞培養上清液の吸入・点鼻・点滴、幹細胞治療

先に優先すべきこと強い息苦しさ・胸痛・血痰がある場合は、本治療の相談より先に呼吸器内科または救急外来を受診してください。

認知症予防・MCIで記憶力に不安を感じる女性

MCI

認知症予防・軽度認知障害

軽度認知障害(MCI)は、同年代と比べて記憶や思考の力がやや低下しているものの、日常生活は自立している状態を指します。認知症の前段階と位置づけられます。

現時点での標準的な扱い
確立した予防法はありません。運動・食事・睡眠・social活動・生活習慣病の管理といった、複数の要因への介入が推奨されています。診断には専門的な評価が必要です。
当院でのご相談の背景
「もの忘れが増えた」「家族に指摘された」「家族歴があり早めに備えたい」という背景でのご相談があります。
検討される方法
幹細胞培養上清液の点鼻・吸入・点滴

先に優先すべきこと認知機能の低下には、甲状腺機能低下・ビタミン欠乏・薬剤性・正常圧水頭症など、治療可能な原因が隠れていることがあります。まず物忘れ外来・神経内科での評価を受けてください。

脳卒中後遺症のリハビリに取り組む男性

Stroke

脳卒中後遺症

脳梗塞・脳出血のあとに残る、麻痺・しびれ・言語の障害・高次脳機能の障害などを指します。損傷を受けた部位と範囲によって症状が異なります。

現時点での標準的な扱い
急性期の治療後は、リハビリテーションが機能回復の中心です。回復期を過ぎても、継続的な訓練によって改善が得られる場合があります。
当院でのご相談の背景
「リハビリを続けているが、変化が緩やかになってきた」という段階でご相談いただくことがあります。
検討される方法
幹細胞治療、幹細胞培養上清液の点鼻・吸入・点滴

先に優先すべきことリハビリテーションの継続が基本であり、本治療はそれに代わるものではありません。再発予防のための血圧・血糖・脂質の管理も主治医のもとで続けてください。

難聴・突発性難聴の症状に悩む女性

Hearing

難聴・突発性難聴

突発性難聴は、明らかな原因なく突然片側の聴力が低下する疾患です。耳鳴りやめまいを伴うことがあります。加齢性難聴は徐々に進行します。

現時点での標準的な扱い
突発性難聴は、発症からできるだけ早期(一般に1〜2週間以内)にステロイド治療などを開始することが重要とされています。時間の経過とともに回復の見込みが下がります。
当院でのご相談の背景
「標準治療を受けたが聴力が戻りきらない」という、急性期を過ぎた段階でのご相談が中心です。
検討される方法
幹細胞培養上清液の点滴・点鼻

先に優先すべきこと急に聞こえが悪くなった場合は、再生医療の検討より前に、ただちに耳鼻咽喉科を受診してください。ここは時間との勝負であり、受診の遅れが回復の可能性を下げます。

Method map

症状別に検討される投与方法

◯は「検討されることがある」という意味で、適応があることを示すものではありません。実際の選択は、症状・既往歴・使用目的をもとに医師が判断します。

症状点滴点鼻吸入幹細胞
治療
膝の痛み・変形性関節症
五十肩・肩の痛み
慢性腰痛
慢性疲労・倦怠感
コロナ後遺症
認知症予防・軽度認知障害
脳卒中後遺症
難聴・突発性難聴

投与方法の選択は、届けたい場所と続けやすさで考えます。点鼻・吸入はオンライン診療後にご自宅へ配送できる場合があり、点滴・幹細胞治療は来院が必要です。

Before you ask

ご相談の前に確認していただきたいこと

再生医療は、標準的な検査や治療の代わりになるものではありません。順序を守っていただくことが、結果的にご本人の利益になります。

ご相談いただきやすい状態
  • 症状について、すでに検査・診断を受けている
  • 標準的な治療を続けているが、変化が乏しい
  • 手術や強い薬に進む前に、選択肢を知っておきたい
  • 受けるかどうかは、説明を聞いてから決めたい
  • 通院中の疾患について、主治医の治療を続けられる
先に他科の受診をお願いする場合
  • 症状について、まだ検査・診断を受けていない
  • 急に聞こえが悪くなった(耳鼻咽喉科を最優先)
  • 足のしびれ・力が入らない・排尿の異常がある
  • 原因不明の体重減少、持続する発熱がある
  • 強い痛み・息苦しさ・胸痛など、急を要する症状がある

診察の結果、適応がないと医師が判断した場合には、治療をお受けいただけないことがあります。また、活動性のがん・悪性腫瘍がある方、重篤な感染症や発熱がある方、妊娠中・授乳中の方、自己免疫疾患が活動期にある方は、慎重な判断が必要です。

相談したからといって、必ず治療になるわけではありません。無理な勧誘は行いません。

FAQ

よくある質問

Q

対象症状に載っていない症状でも相談できますか。

A

ご相談いただけます。ここに挙げているのは、当院でご相談の多い症状の一例です。

ただし、どのような症状であっても、まずは原因の評価が済んでいるかを確認します。適応がないと判断した場合は、その旨をお伝えします。

Q

症状があれば必ず治療を受けられますか。

A

いいえ。診察の結果、適応がないと医師が判断した場合には、治療をお受けいただけないことがあります。

また、標準的な検査や治療が優先される場合は、そちらをご案内します。相談したからといって必ず治療になるわけではありません。

Q

どの投与方法になるかは、どう決まりますか。

A

症状の中心がどこにあるかで変わります。呼吸器の症状が中心なら吸入、頭部・神経系への関心があれば点鼻、全身の不調なら点滴、というのが目安です。

実際の選択は、症状・既往歴・使用目的をもとに医師が判断します。ご自身で決めていただく必要はありません。

Q

複数の症状があります。まとめて相談できますか。

A

できます。むしろ、症状を分けずに全体としてお話しいただくほうが、優先順位をつけやすくなります。

服薬内容や治療中の疾患がある場合は、お薬手帳などをご用意いただけると確認がスムーズです。

Q

いま通院している病院があります。やめる必要はありますか。

A

ありません。本治療は標準治療の代替ではなく、現在の治療をやめる理由にもなりません。主治医の治療は継続してください。

必要に応じて、主治医との連携を検討します。

Q

効果はどのくらい期待できますか。

A

症状によって、研究の進み具合が大きく異なります。本ページの各症状に「現時点で標準的にどう扱われているか」を併記しているのはそのためです。

効果には個人差があり、変化を感じない方もいらっしゃいます。疾患の治癒や症状の改善を保証するものではありません。

Contact

まずはLINEで無料相談してください

「自分の症状に合うのかわからない」という状態のままで構いません。受けるかどうか決めていない段階でのご相談も歓迎しています。

症状の相談OK
費用の質問OK
来院するかは相談後でOK
無理な勧誘は一切ありません

※ 当院の再生医療・幹細胞培養上清液治療は自由診療(保険適用外)です。

※ 効果には個人差があり、疾患の治癒や症状の改善を保証するものではありません。標準治療の代替となるものではありません。

※ 本ページに記載した「検討される方法」は、その症状に適応があることを示すものではありません。適応の可否は、診察および検査結果をふまえて医師が個別に判断します。

※ 本ページの内容は医師監修のもと作成しています。医療法人社団慧愛会 グレイスアースクリニック(東京都渋谷区代々木1-35-3 toDOe代々木7階/TEL 03-6381-6361)。再生医療等安全性確保法に基づく届出番号:FC3230067。

動画で解説しています

当院院長と培養士が対談形式で解説しています。文字で読むより早い場合は、こちらをご覧ください。

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