FAQ
よくある質問
幹細胞治療・再生医療について、よくいただくご質問をまとめました。
FAQ
再生医療・幹細胞治療・幹細胞培養上清液について
医師が正直にお答えします。
再生医療は、まだ多くの方にとってなじみの薄い治療です。「怪しくないか」「本当に効くのか」「費用はどのくらいか」など、さまざまな疑問や不安があると思います。
このページでは、グレイスアースクリニックに寄せられる質問をカテゴリ別に整理し、医療広告ガイドラインにも配慮しながら正直にお答えします。「必ず治る」という説明はせず、比較検討の材料としてご活用いただける内容にしています。
Regenerative Medicine
再生医療について
再生医療とは、体が本来持つ自己修復力を細胞レベルから引き出すことを目的とした医療です。従来の治療が症状への対処を中心とするのに対し、細胞レベルの変化へのアプローチとして国内外で研究・実践が進んでいます。ただし、すべての方に同じ効果が期待できるわけではなく、現在も研究が継続されている分野です。
現在、当院で提供する再生医療はすべて自由診療(保険適用外)です。費用は治療内容・投与量により異なりますが、初診時に事前に明示します。
再生医療等安全性確保法に基づき、再生医療を提供する医療機関は厚生労働大臣への届出が義務付けられています。当院は届出を完了しています(届出番号:FC3230067)。ただし、これは治療の効果や安全性を国が保証・承認するものではありません。
はい。現在受けている保険診療を継続しながら、補完的な選択肢として再生医療を検討される方もいらっしゃいます。保険診療を中断して再生医療だけを受けることは推奨していません。
再生医療等安全性確保法に基づく届出番号を確認することが重要です。当院の届出番号はFC3230067です。また、「必ず治る」「100%効果がある」といった表現を使う医療機関には慎重に判断されることをおすすめします。
迷うのは当然です。初診は治療を決定するためではなく、自分に合うかどうか確認する場です。初診の結果、治療しないという結論になっても問題ありません。
Stem Cell Therapy
幹細胞治療について
患者様ご自身の脂肪から採取した幹細胞を院内CPCで培養・増殖させたのち、点滴または局所注射で体内に戻す治療です。自家細胞を使用するため、他家細胞に比べて拒絶反応の懸念が小さいと考えられています。
局所麻酔を使用するため、採取中の痛みはほとんどありません。採取後に軽度の腫れ・内出血・違和感が数日続くことがあります。採取時間は約30〜60分で、当日帰宅可能です。
採取後、院内CPCでの培養に約4〜6週間かかります。培養期間中の通院は原則不要です。
当院では冷凍保存を行わない方針をとっています。冷凍・解凍の過程で細胞の状態が変化する可能性があるため、投与のタイミングに合わせて培養することを重視しています。
幹細胞治療は幹細胞そのものを投与します。一方、幹細胞培養上清液は幹細胞が分泌した成長因子・サイトカイン・細胞外小胞などを含む上清を使用します。採取手術の有無・費用・投与方法が異なります。
点滴は血流を介して全身に届けるアプローチです。局所注射は膝・股関節など対象部位へ直接投与する方法です。どちらが適しているかは、症状や目的に応じて医師が判断します。
脂肪採取・点滴投与・局所注射ともに日帰りが基本です。入院は原則不要です。
多くの場合、当日帰宅・翌日以降の通常生活が可能です。脂肪採取後は数日間、激しい運動や採取部位への負担を避けていただきます。
採取・投与に伴う合併症や有害事象の可能性があります。採取部位の腫れ・内出血、点滴後の一時的な発熱・倦怠感などが起こる場合があります。気になる症状が出た場合はすぐにご連絡ください。
すべての方に改善が見られるわけではありません。効果が感じられない場合も、無理な継続を勧めることはありません。次のステップは医師と相談して決めます。
Conditioned Medium
幹細胞培養上清液について
幹細胞を培養した際に分泌される成長因子・サイトカイン・細胞外小胞などを含む上清を回収・精製したものです。幹細胞そのものを投与する治療ではなく、採取手術が不要です。
エクソソームは細胞外小胞の一種です。幹細胞培養上清液は、エクソソームを含む可能性がある複数成分の上清であり、エクソソーム単体と同じものではありません。
はい。幹細胞培養上清液では、患者様ご自身の脂肪採取などの手術は通常不要です。医師が適応と安全性を確認したうえで投与方法を判断します。
目的・症状・生活スタイル・全身状態に応じて医師が判断します。点滴は全身、点鼻は鼻腔からのアプローチ、吸入は気道・肺へのアプローチとして検討されます。
はい。初回は医師の指導のもとで使用方法を確認していただき、その後は自宅での継続が可能です。
いいえ。幹細胞培養上清液は国内で薬事承認された医薬品として提供するものではありません。自由診療として医師の判断のもと提供しています。
効果には個人差があり、回数を保証することはできません。症状・目的・経過を見ながら、継続の可否を医師と相談して判断します。
Online Consultation
オンライン診療について
はい。症状の相談・治療方針の確認はオンライン診療で可能です。オンライン診療は5,500円(税込)です。点滴・脂肪採取・局所注射などの処置は来院が必要です。
初診相談・治療方針の説明・経過確認・投与量の相談が可能です。実際の投与や処置が必要な場合は来院をご案内します。
オンライン診療は5,500円(税込)です。来院での初診と同額です。
LINEまたはWeb予約からお申し込みいただけます。まず相談したい場合は、LINE無料相談をご利用ください。
Reservation
予約・相談について
まずはLINEで無料相談するか、初診をご予約ください。LINE相談では症状・疑問・費用への不安などを来院前に相談できます。
現在の症状・既往歴・服薬状況・生活習慣・治療目的を医師が確認します。適応がないと判断した場合は正直にお伝えします。
はい。初診の結果、治療しないという結論になっても問題ありません。まず話を聞きたい方もご相談ください。
当院は完全予約制です。予約なしでの来院はお受けできません。事前にLINE・Web予約・お電話などでご予約ください。
はい。ご家族・ご友人との同伴来院も可能です。同席のうえで説明を聞いてからご判断いただけます。
ありません。当院は話だけ聞いて帰ることを否定しません。医学的に適応が乏しい場合は、治療をおすすめしないことがあります。
Clinic
クリニックについて
東京・代々木を拠点とする再生医療クリニックです。院内にCPCを備え、幹細胞治療や幹細胞培養上清液の提供体制を整えています。
再生医療等安全性確保法に基づく提供計画届出番号はFC3230067です。
CPCとは、細胞の培養・加工・品質確認を行う専門施設です。当院では院内CPCでの管理体制を重視しています。
月曜日から土曜日の10:00〜17:00です。日曜・祝日は休診です。当院は完全予約制です。
住所は東京都渋谷区代々木1-35-3 toDOe代々木7階です。JR代々木駅 北口から徒歩1分です。
活動性のがん、免疫疾患が活動期にある方、妊娠中・授乳中の方、重篤な感染症がある方などは治療をお断りする場合があります。詳細は初診時に確認します。
はい。まずはご相談ください。ただし、当院でも医学的に適応外と判断する場合は、正直にお伝えします。
解決しないご質問がある場合は、お気軽にご相談ください。
無理に治療をおすすめすることはありません。
動画で解説しています
当院院長と培養士が対談形式で解説しています。文字で読むより早い場合は、こちらをご覧ください。
再生医療は本当に効く?幹細胞治療・培養上清液のエビデンスを医師が解説
約13分
解決しない疑問は、お気軽にご相談ください
個別のご状況については、医師が診察のうえ丁寧にお答えします。
完全予約制/受付:月〜土 10:00〜17:00(日祝休診)
本ページは、グレイスアースクリニック院長・野口 淳の監修のもと作成しています。
医療法人社団慧愛会 グレイスアースクリニック/〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-35-3 toDOe代々木7階/TEL 03-6381-6361
再生医療等安全性確保法にもとづく届出番号 FC3230067/再生医療等提供計画 PB3230270・PB32240141





