慢性炎症・免疫バランスの乱れ

Chronic Inflammation / Immune Balance

慢性炎症・免疫バランスの乱れに、
再生医療という選択肢を。

「検査では異常なし。でも体がだるい。」
「炎症の数値が下がらない。」
「免疫が乱れていると言われた。」

慢性炎症・免疫異常の本質は、 全身に広がる低レベルの炎症と免疫系の調整不全です。 保険診療では対処しにくいこの領域に対して、 幹細胞治療・幹細胞培養上清液は、炎症抑制・免疫調整という観点から研究されています。

慢性炎症 免疫バランス 炎症抑制 免疫調整 幹細胞治療 幹細胞培養上清液

ただし、再生医療は「必ず治る」ものではありません。 疾病の治癒・予防・症状改善を保証するものではなく、 効果には個人差があります。治療の適応は医師が診察のうえで個別に判断します。

グレイスアースクリニック(東京・代々木)
再生医療等安全性確保法 届出済み FC3230067

慢性炎症と免疫バランスに対する再生医療のイメージ
01

低レベル炎症の持続

02

炎症性サイトカイン増加

03

免疫バランスの乱れ

04

再生医療による補完的アプローチ

Quick Answer

慢性炎症・免疫バランスと再生医療
このページの要点

慢性炎症は、急性炎症とは異なり、低レベルの炎症が長く続く状態です。 再生医療は、炎症抑制・免疫調整という観点から研究されていますが、標準治療の代替ではありません。

Summary

慢性炎症とは、数ヶ月〜数年にわたって続く
「沈黙の炎症」です。

慢性炎症とは、感染や外傷に対する一時的な急性炎症とは異なり、 低レベルの炎症が長期間続く状態です。 「サイレント・インフラメーション」とも呼ばれ、通常の検査では見えにくいレベルで、 全身の細胞や組織を少しずつ消耗させる可能性があります。

この慢性炎症や免疫バランスの乱れは、慢性疲労、自己免疫疾患、生活習慣病、 認知機能の変化、皮膚・関節・腸の不調など、さまざまな慢性疾患との関連が研究されています。

慢性炎症と免疫バランスの乱れを説明する図解
01

低レベル炎症が持続

02

炎症性サイトカインが増加

03

細胞・組織が消耗

04

再生医療の補完的検討

Point 01

慢性炎症は検査で見えにくい場合があります

CRPや白血球数などに大きな異常がなくても、低レベルの炎症が続いている可能性があると考えられています。

Point 02

免疫バランスの乱れが関係します

炎症性サイトカインの過剰産生、制御性T細胞の機能低下、免疫系の調整不全などが研究されています。

Point 03

再生医療は炎症抑制・免疫調整が研究されています

幹細胞治療や幹細胞培養上清液は、炎症性サイトカインの抑制や免疫調整作用の可能性が研究されています。

Point 04

標準治療の代替ではありません

自己免疫疾患や慢性疾患の治療中の方は、現在の保険診療を継続しながら補完的に検討します。

Page Guide

このページでわかること 慢性炎症・免疫バランスを理解するための全体像

慢性炎症とは何か、なぜ再生医療が注目されているのか、投与方法・費用・リスクまで、 治療を検討する前に知っておきたい情報を整理しています。

Navigation

まずは、慢性炎症の仕組みと
再生医療の位置づけを整理しましょう。

慢性炎症・免疫バランスの乱れは、倦怠感、自己免疫疾患、ブレインフォグ、皮膚・腸・関節の不調など、 複数の症状と関係する可能性が研究されています。

慢性炎症と再生医療ページの全体像を示すイメージ

※ページ内の内容は医療情報の提供を目的とした一般的な説明です。再生医療によって疾病の治癒・予防・症状改善を保証するものではありません。 治療の適応は、医師が診察・既往歴・服薬状況・現在の健康状態を確認したうえで個別に判断します。

Understanding

慢性炎症・免疫バランスの乱れとは何か

慢性炎症とは、感染や外傷に対する一時的な急性炎症とは異なり、 低レベルの炎症が数ヶ月〜数年にわたって持続する状態です。

Definition

慢性炎症とは、体内で炎症反応が
長く続いている状態です。

急性炎症は、感染・外傷・手術などに対して一時的に起こる防御反応です。 一方で慢性炎症は、明らかな症状が強く出ないまま、低レベルの炎症が長期間続く状態を指します。

炎症性サイトカインである IL-1β・TNF-α・IL-6 などが慢性的に産生されると、 全身の細胞や組織が少しずつ消耗し、倦怠感・関節痛・皮膚症状・腸の不調・ブレインフォグなどに関係する可能性が研究されています。

慢性炎症の定義を説明する図解

Acute vs Chronic

急性炎症と慢性炎症の違い

Acute

急性炎症

感染・けが・手術などに対して一時的に起こる防御反応です。 発赤・腫れ・痛み・発熱など、比較的わかりやすい症状を伴うことがあります。

  • 短期間で起こる
  • 原因が比較的わかりやすい
  • 治癒過程で必要な反応
Chronic

慢性炎症

低レベルの炎症が長期間続く状態です。 通常の血液検査では見えにくい場合があり、「サイレント・インフラメーション」と呼ばれることもあります。

  • 数ヶ月〜数年続くことがある
  • 症状がはっきりしない場合がある
  • 細胞や組織を少しずつ消耗させる可能性

Inflammation Map

慢性炎症は、全身の不調と
関係する可能性が研究されています。

慢性炎症は、単一の臓器だけでなく、全身の細胞環境に関わる可能性があると考えられています。 特に、免疫系の過剰反応や調整不全が長く続くと、自己免疫疾患や慢性疲労、腸・皮膚・関節の不調と関係する可能性があります。

Brain

ブレインフォグ・認知機能への関心

Joint

関節の腫れ・痛み・こわばり

Skin

湿疹・乾癬・じんましんなど

Gut

腸の不調・過敏性腸症候群

Immune

自己免疫疾患・免疫の乱れ

Energy

慢性的な倦怠感・回復力の低下

Silent Inflammation Flow

サイレント・インフラメーションの進行イメージ

01

生活習慣・加齢・感染後・自己免疫傾向

睡眠不足、ストレス、栄養の偏り、加齢、感染後の体調変化などが背景になることがあります。

02

低レベル炎症が持続

明らかな症状や検査異常が出にくい状態でも、炎症反応が続く可能性があります。

03

炎症性サイトカインが増加

IL-1β、TNF-α、IL-6などが慢性的に産生されることで、細胞環境に影響する可能性があります。

04

細胞・組織の消耗

ミトコンドリア機能や組織修復力の低下と関係する可能性が研究されています。

Related Conditions

慢性炎症が関わるとされる主な疾患・状態

2型糖尿病 心疾患・動脈硬化 認知症・アルツハイマー病 慢性疲労症候群 コロナ後遺症 自己免疫疾患 アレルギー疾患 慢性腰痛・関節疾患

※上記の疾患・状態に対する再生医療の治療効果を保証するものではありません。 現在受けている保険診療や標準治療の代替として推奨するものでもありません。 気になる症状がある場合は、まず適切な検査・診断を受けることが重要です。

Symptoms / Purpose

こんな症状・目的で
ご相談いただくことが多いです 慢性炎症・免疫バランスの乱れが気になる方へ

以下は、慢性炎症・免疫バランスの乱れについて当院にご相談いただくことが多い症状・目的の例です。 これらの症状や疾患に対する治療効果を保証するものではなく、医師が診察のうえで適応を判断します。

Consultation Theme

「検査では異常なし」でも、
体のつらさが続くことがあります。

慢性炎症は、強い痛みや発熱のようにわかりやすい症状として出るとは限りません。 倦怠感、回復力の低下、皮膚・腸・関節の不調など、複数の小さな不調として現れることがあります。

現在受けている保険診療を中断するのではなく、必要な診断・治療を継続しながら、 補完的な選択肢として再生医療を検討する場合があります。

慢性炎症と免疫バランスの乱れによる症状のイメージ
01

Physical Symptoms

慢性炎症・免疫異常で相談が多い症状

Fatigue

慢性的な倦怠感・疲れが取れない

Fever

原因不明の微熱・炎症数値が高い状態が続く

Joint

関節の腫れ・痛み・こわばりが続いている

Skin

湿疹・乾癬・じんましんなどの皮膚症状

Gut

腸の不調・過敏性腸症候群のような症状

Immune

感染症にかかりやすい・治りにくい

02

Treatment Background

治療背景・不安として多いご相談

Autoimmune

自己免疫疾患と診断されている

Immune

「免疫が乱れている」と言われた

Steroid

ステロイド・免疫抑制剤の長期使用が続いている

Relapse

薬を減らしたいが再燃が怖い

Limit

保険診療で限界を感じている

Option

薬以外の補完的アプローチを探している

Autoimmune Diseases

自己免疫疾患の方は、
現在の治療との関係を確認します。

関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、炎症性腸疾患などでは、 すでに専門科で治療を受けている方も多くいらっしゃいます。 再生医療は保険診療の代替ではなく、現在の治療を継続しながら補完的に検討するものです。

ステロイド・免疫抑制剤・生物学的製剤などを使用中の方は、 自己判断で治療を中断せず、担当医と相談したうえでご相談ください。

関節リウマチ 全身性エリテマトーデス 炎症性腸疾患 乾癬 アレルギー疾患 慢性疲労症候群 コロナ後遺症 原因不明の炎症反応

Before Consultation

ご相談前に確認しておくとよいこと

01

現在の診断名・検査結果

CRP、白血球数、自己抗体、炎症マーカーなど、過去の検査結果があれば参考になります。

02

服薬内容

ステロイド、免疫抑制剤、生物学的製剤、抗アレルギー薬などの使用状況を確認します。

03

症状の経過

いつから続いているか、悪化するタイミング、改善する条件などを整理しておくと診察がスムーズです。

04

希望する治療目的

倦怠感、炎症数値、免疫バランス、脳の不調、自己免疫疾患の補完など、目的を確認します。

※上記は相談例であり、特定の疾患・症状への効果を保証するものではありません。 現在受けている保険診療を中断して再生医療のみを受けることは推奨しません。 治療の適応は、医師が診察・既往歴・服薬状況を確認したうえで個別に判断します。

Treatment Guide

慢性炎症の症状別
最適な投与方法 点滴・点鼻・併用・幹細胞治療を目的別に整理

慢性炎症・免疫バランスの乱れは、症状の出方や目的によって検討する投与方法が異なります。 最終的な治療方針は、医師が診察・既往歴・服薬状況を確認したうえで判断します。

How to Choose

投与方法は「どこに、どのように届けたいか」で変わります。

全身の炎症・倦怠感には点滴、ブレインフォグや脳内炎症への関心には点鼻療法、 全身症状と脳症状が重なる場合には点滴と点鼻の併用を検討することがあります。

自己免疫疾患や重症の慢性炎症では、現在の保険診療を継続しながら、 自家脂肪由来幹細胞治療を補完的に検討する場合があります。

01

Systemic Inflammation

全身の慢性炎症・倦怠感

推奨

幹細胞培養上清液 点滴投与

全身に広がる慢性炎症・免疫異常には、静脈から全身に届ける点滴投与が検討されます。 炎症性サイトカインの抑制や免疫調整への全身的なアプローチが研究されています。

来院

必要

所要時間

約60〜90分

費用目安

55,000円〜+手技料11,000円

02

Brain Fog

ブレインフォグ・脳内炎症への関心

推奨

幹細胞培養上清液 点鼻療法

脳内炎症やブレインフォグへの関心がある場合、嗅神経経路に着目した Nose-to-Brain アプローチとして点鼻療法を検討することがあります。

来院

不要の場合あり

対応

オンライン診療後、配送可

費用目安

50,000円〜

03

Systemic + Brain

全身炎症+脳内炎症の複合症状

推奨

点滴投与+点鼻療法の組み合わせ

全身の炎症に対する点滴と、脳内炎症への関心に対する点鼻療法を組み合わせることで、 より包括的な補完的アプローチを検討する場合があります。

来院

点滴は必要

継続

点鼻は自宅継続可

費用目安

55,000円〜+50,000円〜

04

Severe Inflammation

自己免疫疾患・重症慢性炎症

検討

自家脂肪由来 幹細胞治療

自己免疫疾患や重症の慢性炎症では、炎症抑制・免疫調整・組織修復の観点から、 自家脂肪由来幹細胞治療を補完的に検討する場合があります。

来院

必要

期間

採取〜投与 約4〜6週間

費用目安

1,980,000円〜

Route Comparison

投与方法の違いを比較

点滴投与

全身の慢性炎症・倦怠感に対して、全身的なアプローチを検討します。

点鼻療法

脳内炎症・ブレインフォグへの関心に対して、Nose-to-Brain経路に着目します。

併用療法

全身症状と脳症状が重なる場合、点滴と点鼻を組み合わせて検討します。

幹細胞治療

重症慢性炎症・自己免疫疾患などで、より包括的な補完的選択肢として検討します。

※自己免疫疾患への再生医療は、現在の保険診療・専門科との連携のもとで補完的に検討するものです。 ステロイド・免疫抑制剤・生物学的製剤などを自己判断で中断することは推奨しません。 治療の適応は、医師が診察のうえで個別に判断します。

グレイスアースクリニック 院長 野口淳

Grace Earth Clinic

院長 野口 淳

再生医療・予防医学

Doctor Message

「検査では異常なし」でも、
体がつらいという事実は変わりません。

慢性炎症・免疫バランスの乱れは、数値だけでは見えにくいことがあります。 当院では、再生医療の可能性だけでなく、限界・副作用・標準治療との関係まで丁寧に説明することを大切にしています。

在宅医療の現場で、「検査では異常なし」と言われながらも、体のつらさが続く患者様を何人も見てきました。 慢性炎症は「沈黙の炎症」とも呼ばれ、通常の検査では見えにくいレベルの炎症が、細胞を慢性的に消耗させている可能性があります。

再生医療の炎症抑制・免疫調整という働きは、慢性炎症や免疫バランスの乱れに対する新しい視点として研究されています。 ただし、再生医療は万能ではありません。現在の保険診療や専門科での治療を継続しながら、補完的な選択肢として慎重に検討する必要があります。

当院では、治療を無理に勧めることはありません。 適応がないと判断した場合や、先に検査・標準治療を優先すべきと判断した場合は、その旨を正直にお伝えします。

まずは、話してみてください。
治療を決める前に、今の状態を一緒に整理することから始めましょう。

Profile

医師プロフィール

Education

帝京大学医学部卒業

Clinical Experience

在宅医療・ICUなどで多数の診療経験

Research

一般社団法人 再生因子研究会 代表理事

Safety System

再生医療等安全性確保法 届出済み
届出番号:FC3230067

Medical Policy

再生医療を、標準治療の代わりではなく、
補完的な選択肢として正しく扱う。

01

標準治療を否定しない

自己免疫疾患や慢性疾患では、現在の保険診療・専門科での治療を継続することが重要です。

02

効果を断定しない

炎症抑制・免疫調整作用は研究されていますが、すべての方に同じ結果が出るわけではありません。

03

治療ありきで判断しない

診察・既往歴・服薬状況を確認し、必要に応じて検査や標準治療を優先します。

※本セクションは医師の診療方針を説明するものであり、再生医療による疾病の治癒・予防・症状改善を保証するものではありません。 自己免疫疾患や慢性疾患で治療中の方は、現在の保険診療を自己判断で中断せず、担当医と相談したうえでご受診ください。

Risk & Limitation

リスク・副作用について 再生医療を検討する前に必ず知っておきたいこと

再生医療は、慢性炎症・免疫バランスの乱れに対する補完的な選択肢として研究されています。 一方で、すべての方に適応があるわけではなく、効果や反応には個人差があります。

Important Message

再生医療は、
標準治療の代わりではありません。

自己免疫疾患や慢性疾患で治療中の方は、現在の保険診療・専門科での治療を自己判断で中断しないことが重要です。 再生医療は、主治医による診断や標準治療を置き換えるものではなく、医師の診察をもとに補完的に検討する選択肢です。

当院では、診察・既往歴・服薬状況・検査結果を確認し、再生医療よりも標準治療や追加検査を優先すべきと判断した場合は、 その旨を正直にお伝えします。

01

Side Effects

想定される副作用・反応

  • 点滴・注射部位の痛み・赤み・腫れ 穿刺部位に一時的な痛みや内出血が出ることがあります。
  • 発熱・倦怠感・頭痛 投与後に一時的なだるさ、発熱感、頭痛を感じる場合があります。
  • アレルギー反応 体質によっては、かゆみ、発疹、違和感などが出る可能性があります。
  • 採血・脂肪採取に伴うリスク 自家脂肪由来幹細胞治療では、採取部位の痛み、腫れ、内出血、感染などのリスクがあります。
02

Points to note

再生医療の注意点

  • 効果を保証するものではありません 症状の改善、炎症数値の低下、疾患の治癒を保証するものではありません。
  • 反応には個人差があります 年齢、基礎疾患、炎症の原因、生活習慣、服薬状況により反応は異なります。
  • 一度で十分とは限りません 目的によっては継続的な治療や生活習慣の見直しが必要になる場合があります。
  • 診断を代替するものではありません 原因不明の症状がある場合は、必要な検査・診断を先に行うことが重要です。

Not Suitable

治療が向いていない、または慎重な判断が必要な方

01

妊娠中・授乳中の方

02

活動性の感染症がある方

03

悪性腫瘍の治療中、または経過観察中の方

04

重度の全身状態不良がある方

05

免疫抑制剤・生物学的製剤を使用中で主治医確認が必要な方

06

医師が適応外と判断した方

Safety Flow

安全に検討するための確認フロー

再生医療をすぐに決めるのではなく、現在の状態・治療歴・リスクを整理したうえで、適応を判断します。
01

症状・目的の確認

慢性炎症、免疫バランス、倦怠感、自己免疫疾患など、 何を目的に相談したいのかを整理します。

02

既往歴・服薬状況の確認

ステロイド、免疫抑制剤、生物学的製剤、抗凝固薬などの使用状況を確認し、 治療リスクを把握します。

03

適応判断

再生医療が適切か、標準治療や追加検査を優先すべきかを、 医師が診察内容をもとに判断します。

04

治療方針の説明

期待できる可能性、限界、副作用、費用を説明したうえで、 治療を受けるかどうかを検討します。

※再生医療は自由診療です。効果には個人差があり、疾病の治癒・予防・症状改善を保証するものではありません。 治療の適応は、医師が診察・既往歴・服薬状況・検査結果を確認したうえで個別に判断します。

Treatment Flow

治療の流れ ご相談から診察・適応判断・治療まで

慢性炎症・免疫バランスの乱れに対する再生医療は、まず現在の症状・既往歴・服薬状況を確認したうえで、 治療の適応を慎重に判断します。

First Step

すぐに治療を決めるのではなく、
まずは状態を整理することから始めます。

慢性炎症・免疫バランスの乱れは、原因や背景が一人ひとり異なります。 そのため、当院では初回相談の段階で治療を前提にせず、現在の診断名、検査結果、服薬状況、生活背景を確認します。

必要に応じて、先に保険診療での検査や専門科受診をおすすめする場合もあります。 再生医療が適応となる場合は、目的に応じて点滴・点鼻・併用・幹細胞治療を検討します。

01

Consultation

お問い合わせ・ご相談

LINEまたはお問い合わせフォームから、現在の症状やご希望をお知らせください。 慢性疲労、炎症数値、自己免疫疾患、ブレインフォグなど、相談内容を簡単に整理します。

オンライン相談可
02

Medical Interview

医師による問診・状態確認

既往歴、現在の診断名、服薬状況、過去の検査結果、症状の経過を確認します。 ステロイド・免疫抑制剤・生物学的製剤などを使用中の方は、必ずお伝えください。

検査結果があるとスムーズ
03

Assessment

再生医療の適応判断

再生医療が適切か、標準治療や追加検査を優先すべきかを医師が判断します。 適応がない場合や、先に専門科での治療が必要な場合は、その旨を正直にお伝えします。

治療ありきでは判断しません
04

Treatment Plan

治療方法・費用・リスクの説明

症状や目的に応じて、点滴投与、点鼻療法、併用療法、自家脂肪由来幹細胞治療などを検討します。 費用、通院回数、副作用、限界についても事前に説明します。

自由診療
05

Treatment

治療の実施

点滴治療は院内で実施します。点鼻療法は、医師の診察後に自宅で継続できる場合があります。 幹細胞治療は、脂肪採取・細胞培養・投与まで段階的に進めます。

方法により来院回数が異なります
06

Follow Up

経過確認・フォロー

治療後の体調変化、症状の経過、必要に応じた継続方針を確認します。 効果には個人差があるため、症状や目的に応じて無理のない計画を立てます。

継続可否を医師と相談

Visit Type

来院が必要な治療と、
オンライン相談に対応できる治療があります。

来院が必要

点滴投与・幹細胞治療

点滴投与、自家脂肪由来幹細胞治療、脂肪採取を伴う治療は、原則として来院が必要です。

オンライン相談後に対応できる場合あり

点鼻療法・吸入療法

点鼻療法・吸入療法は、医師の診察・適応判断後、配送対応が可能な場合があります。

※治療の流れは一般的な目安です。症状、既往歴、服薬状況、治療内容により異なります。 再生医療は自由診療であり、効果には個人差があります。治療の適応は医師が個別に判断します。

Price

費用について 慢性炎症・免疫バランスに対する再生医療の料金目安

再生医療は自由診療です。治療内容、投与方法、投与量、通院回数によって費用が異なります。 診察時に、目的・適応・リスク・費用を確認したうえで治療方針を検討します。

Before Treatment

治療を決める前に、
費用と通院イメージを明確にします。

慢性炎症・免疫バランスの乱れに対する再生医療では、 全身へのアプローチを目的とする点滴投与、脳内炎症・ブレインフォグへの関心に対する点鼻療法、 重症慢性炎症・自己免疫疾患で検討される自家脂肪由来幹細胞治療などがあります。

いずれも効果を保証するものではなく、診察・既往歴・服薬状況を確認したうえで、 医師が適応を判断します。

IV Therapy

幹細胞培養上清液 点滴投与

全身の慢性炎症、倦怠感、免疫バランスへの全身的な補完アプローチとして検討します。

費用目安 55,000円〜 別途 手技料 11,000円

Nasal Therapy

幹細胞培養上清液 点鼻療法

ブレインフォグ、脳内炎症への関心、Nose-to-Brain経路に着目した補完的治療として検討します。

費用目安 50,000円〜 オンライン診療後、配送対応可の場合あり

Combination

点滴投与+点鼻療法

全身の慢性炎症と脳内炎症への関心が重なる場合に、組み合わせて検討することがあります。

費用目安 105,000円〜 点滴 55,000円〜+点鼻 50,000円〜

Stem Cell Therapy

自家脂肪由来 幹細胞治療

自己免疫疾患、重症慢性炎症、炎症抑制・免疫調整・組織修復の観点から慎重に検討します。

費用目安 1,980,000円〜 脂肪採取・細胞培養・投与を含む治療計画により変動

Cost Factors

費用が変わる主な要素

01

治療目的

全身炎症、脳内炎症への関心、自己免疫疾患の補完など、目的によって投与方法が変わります。

02

投与方法

点滴、点鼻、併用、自家脂肪由来幹細胞治療など、方法により費用が異なります。

03

通院回数・継続回数

一度で終了する場合もあれば、目的に応じて継続的に検討する場合もあります。

04

既往歴・服薬状況

自己免疫疾患や免疫抑制剤の使用状況によって、治療可否や進め方が変わります。

Important Notes

自由診療・費用に関する注意点

再生医療は保険適用外の自由診療です。公的医療保険は使用できません。 治療内容によって、診察料、手技料、投与量、通院回数などが変わる場合があります。

治療を開始する前に、費用、治療回数、想定される副作用、期待できる可能性と限界を説明し、 ご納得いただいたうえで治療を検討します。

※掲載している費用は目安です。実際の費用は診察内容・治療内容・投与量・通院回数により異なります。 再生医療は自由診療であり、効果には個人差があります。疾病の治癒・予防・症状改善を保証するものではありません。

FAQ

よくある質問 慢性炎症・免疫バランスと再生医療について

慢性炎症・免疫バランスの乱れに対する再生医療について、診療前によくいただく質問をまとめました。 治療の適応は、医師が診察・既往歴・服薬状況を確認したうえで個別に判断します。

Before Consultation

受診前に知っておきたいことを、
できるだけわかりやすく整理しました。

再生医療は、慢性炎症や免疫バランスの乱れに対して研究されている補完的な選択肢です。 標準治療の代替ではなく、現在の診断・治療状況を確認しながら慎重に検討します。

以下のFAQは一般的な説明です。実際の治療可否や方法は、診察内容によって異なります。

Q1

慢性炎症とは何ですか?

慢性炎症とは、体内で低レベルの炎症反応が長期間続いている状態です。 急性炎症のように強い痛みや発熱が出るとは限らず、倦怠感、関節の違和感、皮膚・腸の不調など、 はっきりしない症状として現れることがあります。

Q2

検査で異常がなくても相談できますか?

相談は可能です。ただし、再生医療の適応があるかどうかは診察で判断します。 必要に応じて、先に保険診療での検査や専門科の受診をおすすめする場合もあります。

Q3

自己免疫疾患があっても再生医療を受けられますか?

自己免疫疾患がある方でも相談は可能ですが、必ずしも治療適応になるわけではありません。 現在の診断名、症状の活動性、服薬内容、主治医の治療方針などを確認したうえで、慎重に判断します。

Q4

ステロイドや免疫抑制剤を使っていても大丈夫ですか?

ステロイド、免疫抑制剤、生物学的製剤などを使用中の方は、必ず診察時にお伝えください。 自己判断で薬を中断することは推奨しません。現在の治療を継続しながら、補完的に検討できるかを確認します。

Q5

点滴と点鼻は何が違いますか?

点滴は、全身の慢性炎症や免疫バランスに対する全身的なアプローチとして検討されます。 点鼻は、ブレインフォグや脳内炎症への関心に対して、Nose-to-Brain経路に着目した方法です。 目的によって、点滴・点鼻・併用を検討します。

Q6

オンライン診療だけで治療できますか?

治療内容によります。点鼻療法は、医師の診察・適応判断後に配送対応が可能な場合があります。 一方、点滴投与や幹細胞治療は原則として来院が必要です。

Q7

どのくらいで効果を感じますか?

効果の感じ方には個人差があります。早期に体調変化を感じる方もいれば、変化を感じにくい方もいます。 疾病の治癒、炎症数値の改善、症状改善を保証するものではありません。

Q8

一度受ければ十分ですか?

一度で終了する場合もありますが、目的や症状によっては継続的に検討することがあります。 治療回数は、症状、治療目的、反応、費用面を含めて医師と相談しながら決めます。

Q9

副作用はありますか?

点滴・注射部位の痛み、赤み、腫れ、内出血、発熱、倦怠感、頭痛、アレルギー反応などが起こる可能性があります。 自家脂肪由来幹細胞治療では、脂肪採取に伴う痛み、腫れ、感染などのリスクもあります。

Q10

保険は使えますか?

再生医療は自由診療です。公的医療保険は使用できません。 治療内容、投与方法、通院回数によって費用が異なるため、診察時に事前にご説明します。

Summary

迷った場合は、治療を決める前に
状態を整理する相談から始められます。

慢性炎症・免疫バランスの乱れは、症状や背景が一人ひとり異なります。 当院では、再生医療が適しているかどうかだけでなく、先に検査や標準治療を優先すべきかも含めて判断します。

※本FAQは一般的な医療情報の提供を目的としています。再生医療による疾病の治癒・予防・症状改善を保証するものではありません。 治療の適応は、医師が診察・既往歴・服薬状況を確認したうえで個別に判断します。

Consultation

慢性炎症・免疫バランスの不調を、
まずは一緒に整理しましょう。

「検査では異常なし」と言われた方、炎症数値や自己免疫疾患が気になる方、 慢性的な倦怠感やブレインフォグでお悩みの方は、治療を決める前に現在の状態を整理することから始められます。

※ご相談内容により、先に保険診療での検査や専門科受診をご案内する場合があります。

Start with Consultation

治療ありきではなく、
状態整理から。

01

症状・目的を整理

02

既往歴・服薬状況を確認

03

再生医療の適応を判断

01

LINE Consultation

LINEで相談

症状や治療目的を簡単に送っていただけます。 まず相談内容を整理したい方に向いています。

02

Online

オンライン相談

遠方の方や、点鼻療法について相談したい方は、 オンラインで適応確認できる場合があります。

03

Visit

来院相談

点滴投与や幹細胞治療を検討する場合は、 診察・適応判断のため来院が必要です。

Before Contact

ご相談前に、わかる範囲で
準備しておくとよいこと

01

現在の症状・いつから続いているか

02

診断名・過去の検査結果

03

服薬中の薬・治療中の病気

04

相談したい目的・不安な点

※再生医療は自由診療です。効果には個人差があり、疾病の治癒・予防・症状改善を保証するものではありません。 治療の適応は、医師が診察・既往歴・服薬状況・検査結果を確認したうえで個別に判断します。